大手家電量販店が2009年度に軒並み新規出店を抑制する。
大手8社の合計の新規出店数は110-120店と08年度見込みに比べ約2割減る。
各社とも減少か横ばいで、一斉に抑制するのは業界再編で02年に大手が現在の体制になってから初めて。
消費不振がけん引き役のデジタル家電の販売にも影響、大量出店による成長戦略は曲がり角を迎えた。
先日のイオンのニュースに次いで、家電量販店も拡大路線を変更する兆しが・・・。
最後に記事は、シェア拡大から地盤固めに軸足を移し生き残りを目指すと締めくくる。
時代は確実に変わってきましね。
最近の日経を読んでいても、明るいニュースが少ない。
世界同時不況の中、売上、数量を追う従来のやり方に限界を感じてきました。
その反面、太陽光、風力発電、蓄電池など新エネルギーの話題が毎日ピックアップされています。
ハードランディングではありますが、確実に時代が変わり始めていますね。
何が正解なのか分からない時代。
確実にスピードは速まっています。
いつまでも、過去のよき思い出にしがみついていてはいけないのですね。


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電機メーカーの収益に着目していますが・・・テレビなんかすごい値崩れですよね
マージンも相当減ってしまっているんじゃないでしょうか
こういう状況で 景気回復して数量が出るようになっても これだけ単価が下がってしまうと簡単には利益が出ませんね。
おそらく販売にも影響するでしょうね。
大量生産 大量販売が切り替わるって 一体どんな風景になるのか・・・・
慣れすぎてしまって その着地点が見えない・・・・だから変われない
なんて言ってる場合じゃないんですけどね
ポチッ!って・・・・
更新期待してま~す
新規店舗の売上で
黒字化経営をしていたんですけどね~
新規の複合商業施設は
地方都市の活性化に
大きな役割を果たしたのも事実です。
大型商業施設が出来ると
周辺地域の道路が整備され
地方税を含めた税金も
大きく貢献しました。
地域経済にはもっと大きなダメージですね~
家電量販店なんて
儲けが少ない業界だったのに。。
どう立て直すか楽しみです!
ヤマダさんみたく家電以外を頑張るしかないんですかね~
自発的にそうなれればいいですが、まだ悪あがきしようと、もがいている感じも見え隠れする。
いいかげん気づこうよ~
もう競争時代は2008年で終わりましたね、ホントに。
イオンに続いて家電もですね。
おっしゃるように、小売の世界も変わりつつあるのですね。百貨店の再編成も進んでいます。大量販売に待ったがかかっているようです。
時代のうねりを感じます。ワクワクしますね!
ポチッ
確実に時代は変化しています。
数を追うあまりに商売の本質を見失っている感じです。
景気が回復すれば・・・なんて考えているようでは修正は難しいでしょうね。
辛い時こそチャンスの時ですよネ!そしてLove&openですネ!
人口も増えなくなって、日本で見たら
市場は成熟化して来ましたね。
少なくても生活に必要な物はほとんど
揃っているし、より便利といったところで
使う側が使いこなせない技術も多数。
市場での量の拡大がなくなれば、走る
か、ゼロサムゲームの原理で、ライバル
社から奪い取るかしかなくなります。
本当は質に行きたい所なんですがね。
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