いろいろと「これからこうやって支援して行きたい」というお話。
その中で、上司の方は当社のモデルハウスでの展示ですばらしいものがあるから、他の加盟店にも普及させたいと言われました。
そのすばらしい展示とは・・・。
展示物に「説明文」をテプラで貼っておくというもの。
「はぁ・・? ああ、あれね、あれうちのスタッフが考えたものです、どうぞどうぞ」
・・・・・・・・・・・。
「そんなにこれって素晴らしいの?」「あえて言うなら、そこじゃないでしょう」と内心思っていました。
展示の準備をしてくれたスタッフ、実はお客さんの心に入っていくのが、すごく苦手な営業マンなんです。
「よく初対面で話し辛い」といわれる人物。この業界のベテランなんですが。
私が実践し始めた「お茶」や「お花」のワクワク系路線には、理解が出来ず少々抵抗ぎみ。
彼は泥臭い路線が嫌いで、スマートに何事もすませたいタイプ。でもそれで結果が伴っていればいいのですが・・・。
結局、彼が「こうしたい」と思う事と、お客さんは違った動きをする。
だって、おかしいと思いませんか。
モデルに来られて、お客様がその「展示物に貼られた説明文」を読んでいる姿って。
来場されたお客さんとは、言葉のキャッチボールをしなければならないのに。
もう今は、こんな売り手側の都合だけを優先した「合理的な方法」はもうダメなんだって。
こちらが思っているほど、ユーザーには何も伝わらない。
工法オタクじゃない限り。
ビルダーナースさんのブログから引用すると
>近年までは、合理的・論理的なことシンプルなもの、あまり人間臭くないものへ感性の振り子が向かっていた。
でも現在では逆の非合理。非論理、複雑、人間臭いものへ振り子は向いている
ということなんです。
工法や設備の話より、まず会話のキャッチボールからじゃないでしょうか。
「商品」を説明する前に「自分」を信用してもらえないと相手には、伝わんないと思いますね。
「心のつながり・おもてなし発想」より「売り手側の考える合理的な展示」に目が行くようじゃ、感性アンテナがまだまだ低いんじゃないの。
このブログを時々見ているN君へ。早く、小阪先生の本を読むべし。他のみんなより感性アンテナを高くね。
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