mr.gonsukeの感謝するから幸せになれる
素直な心・感謝の気持ち・謙虚な姿の3つを日々心がけています。松下幸之助氏、鍵山秀三郎氏の経営学に影響を受けた42歳です。
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辛かった時の話 (出直し編)
今日から盆休みの人が多いようですね。

朝、ラジオから流れてくる交通情報は、里帰りやレジャーに向っての「大渋滞」だらけでした。

私は残念ながら、いつも通り、片道76kmの通勤コースをひた走ります。

行きも帰りも交通量は多かったですが、大した渋滞には巻き込まれずに済みました。

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では、今日で三日目、「私の辛かった話」です。

上司と一緒にH建材店の社長と面会した私。

上司は「彼を当分、僕のサポートとしてお手伝いさせてもらいます」と言いましたが、「三十過ぎの男が、サポートなんて情けない。今日からうちの担当にしなさい」と言う社長の“鶴の一声”で、H建材店の担当になりました。

「お前が担当して、今の売上が倍になったと言われるようになりなさい」と社長が私に言いました。

その日から一転して、ムチャクチャ忙しくなったのです。

H建材店の朝は早く、午前7時00分から始まりますが、夕方は午後6時には店を閉めて、全員帰ってしまいます。

という訳で、朝は早く携帯が鳴り、そして夜はH建材の得意先の工務店からガンガン電話がかかります。

建材店営業マンが、携帯電話の電源を切っているからです。

「今までの一年間がわずか一週間分」という位の忙しさでありました。

今までほとんど鳴らなかった、私の携帯電話の着信が、一日平均40~50着信はありました。

前担当の上司に比べて、処理するスピードが遅いのが原因です。

H建材店は、『建売の分譲住宅の下請け工務店』が圧倒的に多かったので、単価は低いですが、とにかく現場数が多かった。平均20現場は常時動いていました。

また、コスト重視の下請け工務店には、現場監督がおらず、大工が代行しているような形が多いのです。だから、工務店の社長に、商品が必要な時期を聞いても、的確な答が返ってこないのです。

しかし現場が遅れたら、納品業者に責任負担が擦り付けられる事が多いので、自分から現場に行って、大工と打ちあわせしたり、キッチンの扉色や追加仕様をしたりしました。

工務店側の答が曖昧なので、元請にいちいち確認した後、段取りしなければいけないという事も大変でした。

毎日、ユニットバスやシステムキッチンの発注書を、必ず4~5枚は書いていましたから、本当にストレスが溜まりました。

でも、発注ミスが何十万のロスにつながるので、慎重に手配しなければなりません。

その後施工手配、現場で収まりの打ちあわせ、納期の変更、短縮などの段取りをします。

それに加え、建材の納期管理、見積り作成、メーカーとの価格交渉、工務店への同行営業、返品・クレーム処理、設備図面を設備業者へFAXなど・・。

大変なのはルーティーンの仕事だけではなく、他の部分に手を取られることもありました。

H建材の社長のお相手です。これを怠ると逆鱗に触れてしまいます。

メーカーや商社の中では、一番難しい性格の人で通っています。

非常に格式とプライドの非常に高い人で「無理です」「出来ません」という言葉は決して許してくれません。

「やれないことはない、メーカーはじゃまくさいから断るだけや」が口癖なのです。

無茶な価格やメーカーが出来ないと言った特注加工を人脈を使ってやらせろと言うのです。

メーカーも「出来ない」と最初は言ってるくせに、力のある役職の人が出てきたら、何とかしましょうとなる訳です。(5年ほど前までは、こんなこと普通でした 何とコストを度外視したことをするのか・・)

そんな風に甘やかせてきた歴史があり、その社長は本当に言いたい放題です。

担当当初、メーカーからの回答をそのまま報告したら、3時間以上も説教されたこともありました。

また、H建材の営業マンと価格交渉や納期の話をしていたら、すぐに社長が絡んできて「何故 出来ますと言えないんだ そんな担当はうちにはいらん」と怒り出します。

私が意見をすると、目の前で上司や取締役にまで「君のところの社員は、やる気がない」と苦情の電話を入れたり、すぐに呼び出したりします。サラリーマンの弱みを突いてくるのです。

こんな社長なので、中にはワザと社長に聞こえるように大きな声を出したりする曲者もいました。営業マン性格が社長のコピーのような人が多かったですね。

でも、そんな活動をしていると、工務店さんと直接接近出来る事が多く、H建材店が他社製品を勧めても、こちらに注文が来るようになってきました。

そこから、売上が上がり続け、ついに社長に最初言われた事

「売上が倍」を超えてしまったのです。

H建材店を担当して、一年後に主任になり、二年目には、社内表彰で「社長賞」を頂き、係長になりました。      
                    《続 く》
  







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コメント
この記事へのコメント
コメントありがとうございます
acbさん
くら-い話ですみません。それでもコメントくださってありがとうございます。本当に営業マンで仕事がないのは地獄ですね。

ワンマンさん
ちょっとしたきっかけで、つぶれてしまったり、成長したり微妙ですね。運もあるんでしょうか。
2006/08/13(日) 22:03:46 | URL | 感謝するから幸せになれる gonsuke #-[ 編集]
gonsukeさん
まさしく脳が働いているという感じがします。
忙しい人に注文が来るんですよね。新規開拓も同じですよ。勢いが違うし、瞬間瞬間を大事にしているように思います
2006/08/13(日) 21:17:33 | URL | ワンマン #-[ 編集]
忙しいっていいですね
 ちょっと無茶な感じはしますし 理不尽な感覚も伝わってきます。
でも 前の記事に比べて 悲壮感がなくなってきました。
前回なんかは コメントの仕様がないじゃないって思ったくらいですからね。
こうしてみると 仕事がある 忙しいって本当に幸せなことなのだと感じますね。
2006/08/13(日) 14:48:09 | URL | acb #-[ 編集]
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