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mr.gonsukeの感謝するから幸せになれる
素直な心・感謝の気持ち・謙虚な姿の3つを日々心がけています。松下幸之助氏、鍵山秀三郎氏の経営学に影響を受けた42歳です。
廃棄の山
今日の朝日新聞朝刊で気になる記事がありました。

廃棄の山 加盟店反旗

スーパーや百貨店が値引きするのに、なぜ、コンビにはしないのか・・・公正取引委員会が加盟店の値引き販売を不当に制限した疑いで、セブンイレブン・ジャパンの調査に乗りだした・・・・。

19日夕、東京都心のあるセブンイレブンで「110円」の値札が貼ってあった菓子パン。お隣のイトーヨーカドーでは同じ菓子パンに「20%引」というシールが貼られ88円で売られていた。
消費期限は同じ2月20日。ともに同じグループの企業だ・・・。

ある店のオーナーのインタビュー。

14年前に店をオープンしたときのこと・・・。

夜、ポリ袋いっぱいに消費期限切れのおにぎりや弁当があふれて「こんなに捨てるものが出るんだ」と驚いた。

私も某ファーストフードで働いていましたが、生産性を重視し、食材を大量廃棄するビジネススタイルに、毎日心を痛めていました。

この頃の店の廃棄による損失は月約70万円。

本部の指導員の言うとおりに仕入れを続け「そのうちマヒしてくるんですよ、陳列棚にものがあふれていると単純に嬉しくなって・・・」。

しかしこのオーナーは「おかしい」と最近は思うようになり、期限が迫った菓子パンなどを30-50円引きで販売。

廃棄の損失は月30万にまで減ったそうです。

結局仕入れの原価は店のリスクになるのですね。

ただ、本部がプロモや販促をしてくれているので、仕方ない部分もあります。

鈴木敏文さんを尊敬し、彼の本は何冊も読んだので、コンビにの位置づけであったり、顧客満足度であったり・・・セブンイレブン側の言う事もよくわかります。

しかし「ゴミの減量化」「世界的な食糧危機」・・・今の状態はまた以前とは変わってきましたね。

本部の警告を無視して、期限切れ直前に見切り販売して、廃棄損失を4分の1にして、黒字化した店もあるそうです。

住宅もそうですがFCというのは、それぞれが好きな事をやり始めると、どんどん衰退していくので、規制したり、圧力をかけることが必要な部分もありますが、時代背景を考慮すればオーナー側の言う事も正しく思いますね。

コンビには百貨店、GMS等と比べれると、タスポ需要もあり、元気な存在ではありますが、これからは厳しくなっていきそうですね。

オペレーションの低下も心配ですが、エコ・環境を考えれば・・・悩ましい問題です。

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