その後に倒産したそうです。
今日、その主催者の方とお話して、初めて知りました。
人の良さそうな社長さんでした。
名刺交換させてもらって、少しお話しました。
詳しくは知りませんが、私と同じく異業種からの方で、地元で根付いて15年間頑張って来られたようです。
イベントで一生懸命チラシを配っていたスタッフの方が印象的でした。
地元でよく名前を聞く建売主体の不動産屋さんも同じく・・・。
本当にビックリです。
今年になって建築業の倒産をよく聞きます。
サブプライムローンの影響が徐々に忍び寄っているようです。
「雨が降っているときに傘を貸さないのが銀行です」ってある銀行マンが言ってました。
やはり、コツコツとお客様の信頼を得る商売でなければ、厳しいご時勢ですね。
逆に、OB施主様、地域の方がたと良好な関係を築けば、チャンスはどんどんと広がっていくのですね。
話題に出たリフォーム屋さんも、スタッフがとにかく多かったのを記憶しています。
新築も2、3棟手掛けて部門を広げていたようです。
それが原因かどうかは知りませんが、原点から外れていくと、リスクもどんどん大きくなっていきます。
身の丈をわきまえた範囲で、まず地盤固めをきちっとすること・・・。
それが成功の鍵なんじゃないでしょうか?
でもニンジンぶら下げられるようなこと・・・たくさんありますからね。
工務店のおやじには。
拡大路線を歩みだすと、もう二度と後へは引き返せません。
今の時代、縮小路線なんて歩もうにも、いろんな意味でお金が回らなくなるので、後戻りできなくなるのです。
自分で仕事を取るのを諦めて、建売の下請けの仕事を受けてしまった為に、棟数をこなし続けなくてはならないようになって、業界から去っていった工務店の社長を何人も見てきました。
「建てても、建てても、我が暮らし楽にならず」の状態に気がつかず、ハツカネズミのように走ります。
お金が回っているときは、ストレス発散の意味でも、遊びにも出かけます。
年間50棟の工務店とメーカーや問屋からチヤホヤされて、勘違いしていた社長。
接待攻勢で、ゴルフや旅行、クラブで豪遊していた社長。
新しいベンツを見せびらかせて自慢げだった社長。
そんな多くの社長は、どこかへいなくなってしまいました。
循環のリズムが壊れてしまった瞬間、急速に破滅へと向かいます。
拡大路線を選んでしまうと、自転車操業のサイクルに陥り、「したくないこと」「やりたくないこと」の選択が、自分では出来なくなってしまうからです。
苦しくても、惨めでも、元請張ってる工務店の社長は、自らに選択権があるのです。
苦しいけど、頭を使って、体を使って、いい仲間を作って、遊んでいる時間を勉強に使って、夢に向かって頑張る姿こそ、本当の成功がつかめるのです。
「オモロないやっちゃな・・・」とか「お前は飲んでも仕事の話か・・・」とかよく言われました。
「横の女の子、退屈しとんで・・・もっと楽しい飲めやー」なんて言われたりもしました。
何でお金払って、飲み屋の女の子の機嫌を取らないといけないのか・・・訳わからないですけど、とにかくそんな事をしても、逆にストレス・・・
こんなことで、決して現実からは逃避できません。
現実を避けて通ることはできないからです。
社員が朝出社した時に、事務所に紙が貼ってあった・・・なんてこと、絶対にあってはならないのです。
今苦しい時にあと少し頑張る・・・ピンチに「ありがとう」と心から言える人間になりたいです。
といいながら、家族もとても大切。
明日は、スタッフに甘えて、子供の運動会に行ってきます。
忙しい時にゴメンナサイ。
午後から、がんばります!
「お父さん、会社午前中休みや・・昼までおれるでー」って言ったら、小3の次男はすっごく喜んでくれました。
明日、正午レース・・一生懸命応援してあげるつもりです。
神様、どうかいいお天気でありますように!


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