これであなたも「つかみはOK」ってダチョウ倶楽部じゃありませんよ(笑)。
![]() | プロ講師が使っている 朝礼・スピーチの「つかみ」話材 (2008/07/31) 安宅 仁 商品詳細を見る |
5秒間で聞き手を惹きつけ、その心を動かす
プロ講師育成コンサルタントである著者が、自然界に特化して創作した「つかみ」話材の数々を紹介してくれます。
この手の話、結構好きなんですよねー。
ポジティブになりますから。
例えば、
・ムササビの挑戦とダチョウの選択
・カメは後退できない
・ヒョウとシマウマの微妙なバランス
・スズムシは鳴くためにはねを捨てる
・フグは毒で自分を守る
・バッタは自分の成長に限界を作らない
・トカゲは危機を乗り切るため「自切」する
・キリンは安全になって座った
・反芻動物の吸収力
・渡り鳥のV字飛行
・生命の誕生はタイミングが大切
・クマは戦わずして勝つ
・ネズミは歯が伸びすぎると食べていけない
どれもこれも聞いてみたくなりませんか?
どうです、面白そうでしょう。
では、今日その中から一つだけご紹介しましょう。
ナマコを生きたまま港まで持ち帰るには・・というお話です。
漁師によれば、海の沖合で捕ったナマコを生きたまま持ち帰ろうとしても、港に着いた時に死んでいる事がおおいといいます。
そこで、ナマコに入れた水槽にナマコの天敵であるカニを入れる。
すると、ナマコは臨戦態勢に入る。
その緊張感がナマコの生命力を上げるので、生きたまま港まで持ち帰ることができる・・・
というお話。
この話は、そのままビジネスに当てはまるようです。
人はライバルの心配に存在により危機感を持ちますが、それは自らを高めるために必要な感情なのです。
企業もライバルと競争する事で、より良い商品・サービスを提供する事ができ、その結果会社も繁栄する事ができる。
つまり、「ライバルほどありがたい存在はない」と解釈すると、このナマコの話は凄い例えですね。
こういった比喩をつかった「つかみネタ」は分かりやすく、いつまでも心に残るのです。
朝礼やスピーチの「つかみ」がたくさん詰まっている本です。
きっと皆さんのお役に立ちそうですよ。


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