牛肉の産地偽装、賞味期限切れ商品の販売などが発覚し、膿は出し尽くしたと思われていた矢先、
またもや「お客様の食べ残しを再利用する」という、飲食業としてあってはならない事件が明るみにな
りました。
しかも、普通に食事をすれば一人4〜5万は取られるという超高級料亭。
お客様が残した手付かずの天ぷらやアユの塩焼きなどの料理を温めなおして、別のお客様に提供していたとのこと。
うなぎの残りは、器を換えて電子レンジで温めなおしてうな丼として販売。
わさびに至っては、使用済みのものも「わさび醤油」として使用・・・。
今日のニュースでは、会見で料理長が言っていたよりも、もっとエゲツない話が関係者筋から発覚。
随分前から、ほぼ毎日のように、ほとんどの食材で行われていたとの事。
あの涙の会見はなんだったのか・・・。
その後、「やり直す」ということで、常連客も応援していたそうです。
そんな人もいたというのに・・・。
本当にここまで来るとは・・・裏切りにもほどがありますね。
以前地元で、低価格で美味しい有名なチェーン店○○。
「あそこはお客さんの残したキャベツの千切りをまた使こてるらしいで」という噂が広まりました。
そのような低価格の店の噂が、船場吉兆では常識のように行われていたのですね。
今回、料理長だけが表にでて記者会見するのも、疑問に思います。
例の「ささやき女将」はどうしているのでしょうか。
かねてからお客様にも「うちは高こうおます」と言っていたそうですが・・・。
高いけど、味が、素材が、料理人の腕が、格式が・・・・と言っていたのでしょうね。
傲慢や横柄な態度を取り出すと、何が大切で、何が基本なのか・・・勘違いしてしまうのでしょうねぇ。
このような老舗企業、意外と多いのかも。
この一件、反面教師として忘れないようにします。
素直・謙虚・感謝の気持ちが少しでもあれば、こんな事件起きることはなかったと思います。
商売の基本、改めて考えさせられます。

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